陸上自衛隊 3

「フライング・エッグ」空飛ぶ卵　 OH－6Dは、機体は小柄7であるが、乗員は4名まで搭乗する事が出来る。現在は、退役が進行中である。

使用は、観測用・パイロットの養成訓練用。

アメリカ合衆国のベル・エアクラフト社が開発した汎用ヘリコプターで日本では、富士重工業が、陸上自衛隊向けにライセンス生産を行っている。

UH-1Dのエンジン出力強化型で、 エンジンはT53-L-13を搭載。

その他の写真・自衛隊・陸上自衛隊 3 [13-2]

撮影日 2019/04/13 12:57:43

カメラ NIKON D810

レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

その他の写真・自衛隊・陸上自衛隊 3 [13-3]

撮影日 2019/04/13 10:22:48

カメラ NIKON D810

レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

その他の写真・自衛隊・陸上自衛隊 3 [13-5]

撮影日 2019/04/13 12:56:21

カメラ NIKON D810

レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

国土交通省東北地方整備局所有のフランス・アエロスパシアル社製の防災ヘリ

愛称は、「 シュペルピューマ 」

防災情報収集活動等を行うためのヘリコプター

大規模災害の際は、航空写真撮影により被災地の状況や復旧活動の為の、情報収集を行う。機外スピーカー・サーチライト・写真撮影システム・画像伝送用カメラ・赤外線熱画像用カメラ等を装備している。

海上自衛隊の対潜哨戒機

護衛艦の艦載機

乗員は、パイロット2名と航空士1名運用される。

哨戒ヘリコプターの主任務は、

・対潜水艦戦

・水平線外索敵

副次任務は、

・捜索救難 SAR：サーチアンドレスキュー

・人員物資輸送 VERTREP：バートレップ（バーチカルリプレッシュメント）

・空中消火

・通信中継 COMREL：コムリレー（コミュニケーションリレー）

・写真/ビデオ撮影と画像/映像転送

・不審船対処

・特別警備隊の強襲降下

・EODによる機雷除去

仙台市消防航空隊 所有のベル 412EP

機体の名称は、「 せんだい 」

消防防災ヘリコプターは、空中消火や救助活動・航空救急等の任務を行う。

米国・ベル・ヘリコプター・テキストロン製　Bell 412EP

宮城県警察航空隊保有のアグスタ式 A109E型　機体のの名称は、「くりこま」

イタリアのアグスタウエストランド社製

導入は、平成25年12月

パトロール、捜索・救助、情報収集、人員・物資搬送等を任務とし隊の所在地は、陸上自衛隊 霞目駐屯地内にある。

その他の写真・自衛隊・陸上自衛隊 3 [8-2]

撮影日 2019/04/13 12:38:10

カメラ NIKON D810

レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

アメリカより試験用として２機、購入した以外は、富士重工で国内ライセンス生産を行う国産製である。

胴体は980mmと細く戦闘時の被弾を避けやすい形となっている。

乗員2名は、前席に射撃（ガンバー）そして、後席に操縦士（パイロット）が搭乗する。

主な武装は、M197旋回式3銃身 20mm機関砲(装填760発) ×1・・70mmロケットポッド(空対地ロケット×38発) ×4(最大)・・TOW対戦車ミサイル ×8(最大)・・・を、装備している。

また、夜間での戦闘能力を確保するため、赤外線探知装置や前方監視赤外線装置(FLIR)なども、搭載されている。

その他の写真・自衛隊・陸上自衛隊 3 [8-5]

撮影日 2019/04/13 12:09:23

カメラ NIKON D810

レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

人員・物資輸送用のヘリコプター。

災害派遣でも活躍し、林野火災などでは機体下部に空中消火用バケットを装着して消火活動を行う。また、機内には、偵察用オートバイを搭載する事が可能である。

愛称は、「ニンジャ」「オメガ」と呼ぶ。

本機 観測ヘリコプターOH-1は、日本領土に侵攻した敵を低空から偵察し、そこで得た情報を地上攻撃部隊や戦闘ヘリコプター部隊に伝える事を任務とする。最新の情報を提供する事により戦術を行うための支援をする。

その他の写真・自衛隊・陸上自衛隊 3 [6-3]

撮影日 2019/04/13 10:30:07

カメラ NIKON D810

レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

その他の写真・自衛隊・陸上自衛隊 3 [5-2]

撮影日 2018/09/23 12:58:56

カメラ NIKON D810

レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

分類は、戦車（主力戦車）ではないが、戦車が担っていた任務を一部代替するような、装甲・武装を装備している。（装輪戦車と呼ばれる事もある。）

その他の写真・自衛隊・陸上自衛隊 3 [4-1]

撮影場所 仙台駐屯地

       ( 東北方面隊創隊５８周年記念行事 ）

撮影日 2018/09/23 12:10:02

カメラ NIKON D810

レンズ 70-200mm f/2.8 G VR

愛称「コマンダー」自衛隊内での略称は、「指揮通信車」「シキツウ」と呼んでいる。

名前の通り指揮通信の行うため、既存の装甲戦闘車両に通信機材などを追加装備した形になっている。

足まわりは、3軸6輪駆動の装輪式を採用している事により、水深1m程度の渡河能力を有している。

諸　元

全長5.72m

全幅2.48m

全高.38m

重量13.6t

乗員数8名

地対空誘導弾改良ホークは、低空域で侵入してくる航空機の撃墜を目的とした中距離地対空誘導弾(中距離ミサイル)である。

ミサイルシステムとして運用するための構成は、ミサイルを装填・発射する「誘導弾発射機」・運搬装填する「ローダー」・目標探索などを行う各種レーダー装置や指揮装置等からなり3t半トラックなどの車両により牽引される。

現在は、この地対空誘導弾改良ホークから

03式中距離地対空誘導弾への更新が進められている。

愛称,「ライトアーマー」自衛隊の部隊内では、「ラブ」言う略称でも呼ばれる。

高機動車などは、装甲は、施されていないが、

この軽装甲機動車は、車全体が装甲で覆われている。

沿岸に接近した上陸・侵攻艦船の撃破を目的とした 陸上自衛隊が運用する地対艦ミサイルである。

構成される　指揮統制装置、捜索・標定レーダー装置（JTPS-P15）、射撃管制装置（JTSQ-W5）、中継装置（JMRC-R5）、ミサイル発射機搭載車、予備ミサイル・装填装置搭載車などのシステムは、整地道路での機動性を高めるためにすべて車載化されている。