風景の写真・唐松山 護国寺 唐松観音堂 1 [ 1-1 ]
撮影日2016/10/27 14:06:57
撮影場所 山形市大字釈迦堂 唐松寺
カメラNIKON D810
レンズ24-120mm f/4 G VR
最上三十三観音の五番札所の唐松観音。
本尊は聖観音、弘法大師の作と伝えられている。
この様な崖の上に長い柱と貫で固定し、床下を支える建築方法を、崖造と言うそうである。
風景の写真・唐松山 護国寺 唐松観音堂 1 [ 1-2 ]
撮影日2016/10/27 14:07:20
カメラNIKON D810
レンズ24-120mm f/4 G VR
伝説のよれば
京都一条殿の息女豊丸姫が観音菩薩より「宝沢村に住む炭焼き藤太と言う者が夫になる人である。」とのお告げを受けた。
お告げ通りこの地に訪れ藤太本人に伝え受けいるられ、二人は夫婦になった。二人の間に生まれた子供の一人が、金売吉次である。その後、家は栄え大富豪なった。姫は、都より訪れる際に、守護仏として持参した1寸8分の金無垢の観音仏を、唐松山の岩窟に安置したのが唐松観音の始まりと伝えられている。
風景の写真・唐松山 護国寺 唐松観音堂 1 [ 1-3 ]
撮影日2016/10/27 14:15:32
カメラNIKON D810
レンズ24-120mm f/4 G VR
風景の写真・唐松山 護国寺 唐松観音堂 1 [ 1-4 ]
撮影日2016/10/27 14:13:06
カメラNIKON D810
レンズ24-120mm f/4 G VR
堂内からは、山形市街や遠くの蔵王連峰の山並みを一望できます4。また、境内には延命地蔵尊、庚申塔、水神塔などがあります。