風景の写真・ダム 2 [ 12 - 1 ] 鳴子ダム
撮影場所 宮城県大崎市鳴子温泉字岩淵
撮影日 2023/11/23 09:37:43
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
鳴子ダムは、宮城県大崎市鳴子温泉に位置するアーチ式コンクリートダムです。1951年に着工し、1958年に完成しました。このダムは国土交通省東北地方整備局が管理しており、高さは94.5メートル、堤頂長は215メートルです。ダム湖は荒雄湖と呼ばれ、総貯水容量は50万立方メートルです。鳴子ダムは洪水調節、不特定利水、そして水力発電を目的としており、東北電力が運営する鳴子発電所が併設されています。また、鳴子ダムは日本初の100メートル級アーチ式コンクリートダムとして、2016年に土木学会選奨土木遺産に認定されました。
風景の写真・ダム 2 [ 12 - 2 ] 鳴子ダム
撮影日 2023/11/23 10:08:22
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
鳴子ダムは美しい自然環境に囲まれており、特に春の新緑や秋の紅葉が見事です。ダム湖の荒雄湖は、こけしで有名な鳴子温泉に近接しており、多くの観光客が訪れます。また、ダム天端からの放流「すだれ放流」は、特にゴールデンウィークの頃に見られる美しい光景で、多くの写真家やダム愛好家が訪れます。さらに、鳴子峡から荒雄湖に至る江合川一帯は、東北随一の紅葉の名所として知られています。観光客は国道108号を通って鳴子ダムを訪れ、周辺の自然を楽しむことができます。
風景の写真・ダム 2 [ 11 - 1 ] 上大沢ダム
撮影場所 宮城県大崎市鳴子温泉鬼首上大沢川
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
上大沢ダムは、宮城県大崎市鳴子温泉に位置するアースダムです。このダムは北上川水系上大沢川に建設され、2003年に完成しました。堤高は19メートル、堤頂長は228.5メートルで、総貯水容量は410,000立方メートルです。上大沢ダムは、洪水調節と水道用水の供給を目的としており、地域の治水対策に重要な役割を果たしています。
風景の写真・ダム 2 [ 11 - 2 ] 上大沢ダム
撮影日 2023/11/23 09:06:30
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
上大沢ダムは美しい自然環境に囲まれており、ダム湖は「かむろ湖」と呼ばれています。この湖は静かな風景が広がり、ハイキングや釣りなどのレクリエーションに最適です。また、周辺には鳴子温泉や鳴子峡があり、観光客にとって魅力的なスポットとなっています。特に春の新緑や秋の紅葉の季節は、多くの人々が訪れる名所です。
上大沢ダムの建設は1984年に着手され、2003年に完成しました。このダムは、昭和22年から昭和57年にかけて発生した洪水被害を受けて、抜本的な治水対策が求められたことから建設されました。上大沢ダムの完成により、地域の治水効果は飛躍的に向上し、今後の地域発展にも大きな期待が寄せられています。また、上大沢ダムは地域住民にとって重要な生活貯水池としても機能しています。
風景の写真・ダム 2 [ 10 - 1 ] 花山ダム
撮影場所 宮城県栗原市花山本沢淵牛
撮影日 2023/10/22 11:05:12
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
花山ダムは、宮城県栗原市に位置する一級河川・北上川水系迫川に建設されたダムであり、宮城県土木部河川課・栗原地方ダム総合事務所が管理しています。このダムは、堤高48.5mの重力式コンクリートダムであり、宮城県北部における北上川の主要な支流である迫川の治水と、栗原市・登米市への利水を主目的とした補助多目的ダムとして建設されました。形成された人造湖は花山湖と名付けられました。
風景の写真・ダム 2 [ 10 - 2 ] 花山ダム
撮影日 2023/10/22 10:58:29
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
花山ダムは、洪水調節、不特定用水、発電、上水道用水のために建設されました。堤高は48.5mで、堤頂長は72.0m、堤体積は46,000立方メートルです。集水面積は126.9平方キロメートル、総貯水容量は36,600,000立方メートルで、有効貯水容量は32,000,000立方メートルです。
花山ダムは洪水調節、流水の正常な機能の維持、発電、上水道用水供給など、多岐にわたる役割を果たしています。洪水調節では、計画高水流量1,350立方メートル毎秒のうち1,160立方メートル毎秒の洪水調節を行い、迫川沿川地域の住民を洪水から守っています。また、ダムからの放流水を利用して、下流で細倉金属鉱業株式会社が最大1,500キロワットの発電を行っています。
風景の写真・ダム 2 [ 9 - 1 ] 化女沼ダム
撮影場所 宮城県大崎市古川小野
撮影日 2023/10/22 13:22:29
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
化女沼ダムは、ダム公園として整備が進み、湖畔にはアカマツやクリなどが植樹されています。また、湖内にはヒシやヒルムシロ、ヨシ、ショウブなど、126科783種の植物が豊富に生育しています。ヒシクイやマガン、オオハクチョウ、トモエガモなどの渡り鳥も多く飛来し、オジロワシやオオワシなどの猛禽類も生息しています。
化女沼は2008年にラムサール条約の登録湿地に指定されました。この地域は自然の宝庫であり、湖畔ではアヤメが美しく咲き誇り、沼周辺には見事なあやめ園も広がっています。このエリアは自然愛好者やレクリエーションを楽しむ人々にとって魅力的な場所となっています。
風景の写真・ダム 2 [ 9 - 2 ] 化女沼ダム
撮影日 2023/10/22 13:06:51
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
化女沼ダムは、宮城県大崎市にある県営ダムで、一級河川である北上川水系長者川の水源として機能しています。また、田尻川の治水を目的としたダムでもあります。このダムは、もともとは自然湖である化女沼と呼ばれる場所にあり、その後、一般的なアースダムに改修されました。
風景の写真・ダム 2 [ 8 - 1 ] 荒砥沢ダム
撮影場所 宮城県栗原市栗駒文字深山岳
撮影日 2023/10/22 09:09:41
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
荒砥沢ダムは、洪水調節、かんがい用水供給、そして発電(利水従属)のために利用されています。洪水調節では、荒砥沢ダム地点において計画高水流量430立方メートル毎秒のうち320立方メートル毎秒の洪水調節を行い、迫川沿川地域の人々の暮らしを洪水から守っています。また、流水の正常な機能の維持と増進を図るために、既得用水の補給・維持流量の確保等も行っています。
風景の写真・ダム 2 [ 8 - 2 ] 荒砥沢ダム
撮影日 2023/10/22 09:45:05
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
風景の写真・ダム 2 [ 8 - 3 ] 荒砥沢ダム
撮影日 2023/10/22 09:18:40
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
風景の写真・ダム 2 [ 8 - 4 ] 荒砥沢ダム
撮影日 2023/10/22 09:21:28
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
ダム諸元
ダム型式 ロックフィルダム
堤高 74.4 m
堤頂長 413.7 m
堤体積 3,048,000 m³
流域面積 20.4 km²
湛水面積 76 ha
総貯水容量 14,130,000 m³
有効貯水容量 13,510,000 m³
風景の写真・ダム 2 [ 7 - 1 ] 長沼ダム
撮影場所 宮城県登米市迫町北方
撮影日 2023/10/14 10:23:17
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
長沼ダムは、宮城県登米市迫町北方に位置する重要なダムです。このダムは、地域の治水と利水を目的として建設されました。長沼ダムは、豊富な水資源を確保し、農業用水や上水道用水の供給を支えています。また、ダム湖はレクリエーション活動の場としても親しまれており、ボートや釣りなどのアウトドアスポーツが楽しめます。
風景の写真・ダム 2 [ 7 - 2 ] 長沼ダム
撮影日 2023/10/14 10:04:20
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
長沼ダムは、地域の自然環境と調和しながら、持続可能な水資源管理を実現するための重要な施設です。ダムの周辺には、美しい自然景観が広がり、散策やピクニックなども楽しめるスポットが多くあります。長沼ダムは、地域住民にとって生活の基盤となるだけでなく、観光資源としても価値が高い場所です。
風景の写真・ダム 2 [ 7 - 3 ] 長沼ダム
撮影日 2023/10/14 10:15:01
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
長沼ダムの建設は、地域の発展と安全を確保するための重要なプロジェクトでした。ダムの管理と運営は、地元自治体と関連機関が協力して行っており、安全かつ効率的な水資源管理が行われています。長沼ダムは、地域の防災対策にも寄与し、洪水のリスクを軽減する役割を果たしています。
風景の写真・ダム 2 [ 7 - 4 ] 長沼ダム
撮影日 2023/10/14 10:08:54
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
長沼ダムは、地域の歴史と文化にも深く関わっています。ダムの建設には多くの労力と時間が投じられ、地域住民の協力が得られました。長沼ダムは、地域の絆を強める象徴的な存在として、地元の人々に愛されています。また、ダムの周辺には歴史的な遺跡や文化財も多く存在し、観光客にとっても魅力的な場所です。
風景の写真・ダム 2 [ 7 - 5 ] 長沼ダム
撮影日 2023/10/14 10:07:55
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
長沼ダムは、地域の未来を支える重要なインフラです。持続可能な水資源管理を実現するために、地域住民と関連機関が一丸となって取り組んでいます。長沼ダムの存在は、地域の発展と安全を確保するための大きな貢献をしており、今後も地域のために重要な役割を果たし続けることでしょう。
ダム諸元
ダム型式 均一型アースフィルダム
堤高 15.3 m
堤頂長 1,050 m
流域面積 直接:16.0 km²、間接:570.0 km²
湛水面積 610 ha
総貯水容量 31,800,000 m³
風景の写真・ダム 2 [ 6 - 1 ] 摺上川ダム
撮影場所 福島県福島市飯坂町茂庭
撮影日 2023/10/08 15:53:37
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
摺上川ダムは、福島市飯坂町茂庭地内に建設された多目的ダムです。このダムは、集水面積160㎢、総貯水容量1億5,300万㎥を有するダム高105mの中央コア型ロックフィルダムとなっています。ダム湖の面積は東京ドーム約98個分の4.6平方キロメートル、貯められる水の量は25メートルプール約31万4000個分の約1億5000万立方メートルです。
風景の写真・ダム 2 [ 6 - 2 ] 摺上川ダム
撮影日 2023/10/08 15:41:20
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
摺上川ダムは、洪水調節、流水の正常な機能の維持、かんがい用水補給、水道用水供給、工業用水確保、加えて水力発電と多くの役割を担っています。
風景の写真・ダム 2 [ 6 - 3 ] 摺上川ダム
撮影日 2023/10/08 15:59:09
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
東北地方では有数の規模を誇るダムの一つであり、最も新しく完成した大規模ダムでもあります。ダムによって形成された人造湖は、一般公募1,000通以上の中から「茂庭っ湖」と命名されました
風景の写真・ダム 2 [ 5 - 1 ] 山ノ入ダム
撮影場所 福島県二本松市渋川
撮影日 2023/10/08 13:49:47
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
山ノ入ダムは、一級河川阿武隈川水系山の入川に建設されたダムで、二本松市北西部の山間に位置しています1。このダムは、福島市、安達町、二本松市の2市1町にまたがる地域の農業用水の安定供給のために県営かんがい排水事業(安達地区)として建設され、基幹水路の整備が1984年度より行われ、2004年に竣工し事業完了となりました。
風景の写真・ダム 2 [ 5 - 2 ] 山ノ入ダム
撮影日 2023/10/08 14:11:12
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
山ノ入ダムは、アースダムと呼ばれるタイプのダムで、堤高29.5m、堤頂長196m、堤体積475,000 m³の規模を誇ります。また、流域面積は16km²、湛水面積は14ha、総貯水容量は1,266,000 m³、有効貯水容量は1,259,000 m³となっています。
風景の写真・ダム 2 [ 5 - 3 ] 山ノ入ダム
撮影日 2023/10/08 13:53:13
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
現在、山ノ入ダムは二本松市が受託管理を行っており、地元の農業用水の安定供給に大いに貢献しています1。また、ダムの周辺は自然豊かで、レクリエーションや観光のスポットとしても人気があります。
風景の写真・ダム 2 [ 4 - 1 ] 三春ダム
撮影場所 福島県田村郡三春町大字西方
撮影日 2023/10/08 08:57:13
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
三春ダムは、福島県のほぼ中央に流れる阿武隈川の右支川である大滝根川に位置しています。このダムは、さまざまな役割を果たす多目的ダムとして、1998年(平成10年)に完成しました。
風景の写真・ダム 2 [ 4 - 2 ] 三春ダム
撮影日 2023/10/08 09:18:22
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
三春ダムは、地域の生活を潤し、地域の発展につながるように、幅広く活用されています。具体的には、さくら湖の水処理と洪水調節の施設として機能しています。
風景の写真・ダム 2 [ 4 - 3 ] 三春ダム
撮影日 2023/10/08 10:00:53
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
三春ダムでは、本体コンクリート打設に、合理化施工方法として国土交通省直轄ダムで初めて、拡張レアー工法(ELCM)を採用し施工しています。
風景の写真・ダム 2 [ 3 - 1 ] 小玉ダム
撮影場所 福島県いわき市小川町高萩
撮影日 2023/10/07 13:36:22
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
小玉ダムは、福島県いわき市にある二級河川・夏井川水系小玉川に建設されたダムです。このダムは、高さ102メートルの重力式コンクリートダムで、洪水調節、不特定利水、上水道、工業用水道、発電を目的とする、福島県営の多目的ダムです。
風景の写真・ダム 2 [ 3 - 2 ] 小玉ダム
撮影日 2023/10/07 13:34:33
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
小玉ダムは、堤高102m、堤頂長280mの重力式コンクリートダムで、ダム湖(人造湖)の名前は「こだま湖」と呼ばれています。建設は、1975年に始まり、1996年にダム本体工事が完成しました。試験湛水は1995年に開始され、1997年5月にサーチャージ水位に到達しました。その後、水位を常時満水位まで下げ、同年7月の完了検査を経て、同年8月1日から小玉ダムの供用が開始されました。
風景の写真・ダム 2 [ 3 - 3 ] 小玉ダム
撮影日 2023/10/07 13:30:09
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
小玉ダムの周辺は、豊かな自然に囲まれ、見晴らしの良い高台に位置しています。ダム湖の側面の山肌には、鬼の絵が描かれており、訪れる人々を見守っています。春には周辺に桜が咲き誇り、キャンプ場などダム周辺にも見所がたくさんあります。
風景の写真・ダム 2 [ 2 - 1 ] 高柴ダム
撮影場所 福島県いわき市山田町寺作
撮影日 2023/10/07 10:02:58
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
高柴ダムは福島県いわき市に位置し、鮫川水系の鮫川に建設された多目的ダムである。 高さ59.5メートルの重量式コンクリートダムであり、湖は「たかしば湖」である。福島県営の多目的ダムであり、鮫川の治水といわき市南部の工業地帯への水供給を担当しており、1962年に完成した。
風景の写真・ダム 2 [ 2 - 2 ] 高柴ダム
撮影日 2023/10/07 09:52:38
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
ダムには発電所も付随しており、1973年から運用されている。ダムの名前は当初「山田ダム」であったが、後に高柴山や関係者の名前から取られたとされる。
風景の写真・ダム 2 [ 1-1 ] 四時ダム
撮影場所 福島県いわき市川部町
撮影日 2023/10/07 08:35:00
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
四時ダムは福島県いわき市に位置しており、鮫川右支川として朝日山を水源とする四時川(流域面積99.5km2、流路延長23.8km)に昭和59年に建設されました1。このダムは高さ83.5m、総貯水量12,100,000m3のロックフィルダムで、治水及び利水を兼ねた多目的ダムです。
風景の写真・ダム 2 [ 1-2 ] 四時ダム
撮影日 2023/10/07 08:20:29
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
四時ダムからは、太平洋を望む絶景が広がる、春には桜、秋には紅葉といった四季折々の美しい風景が訪れる人々に癒しと安らぎを提供しています。水は「四時の銘水」として親しまれ、地元住民だけでなく県外からも多くの人々が訪れています。
風景の写真・ダム 2 [ 1-3 ] 四時ダム
撮影日 2023/10/07 09:16:26
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
四時ダムは、鮫川の治水といわき市南部地域への利水を目的とした特定多目的ダムであり、鮫川本流の高柴ダムとともに鮫川の治水に資しています。具体的には、いわき市水道局南部浄水場(旧山玉浄水場)に62,900m3/日を供給し、鮫川本川と四時川合流点下流の沼部ポンプ場へ、311,900m3/日を供給しています1。これにより、いわき市の水道用水の確保が可能となっています。